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投稿日:2016年07月31日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。睡眠時無呼吸症候群という言葉を聞いたことがあるかもしれません。身近な病気で多くの人が患っている病気です。高血圧や脳梗塞などの生活習慣病を併発させてしまう怖い病気ですので、しっかり確認しましょう。

睡眠中に無呼吸状態になる病気

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)の定義は、無呼吸状態(10秒以上の呼吸停止)が、1時間あたり5回以上ある、もしくは、7時間の睡眠中に30回以上あるものを言います。気道が脂肪などで塞がれてしまい脳に酸素が行かなくなるので、睡眠中は断続的に酸欠状態になり、浅い眠りが続いているようなもので寝ていても睡眠不足状態になります。症状は大きなイビキ、寝汗をかく、寝相が悪い、頭痛・倦怠感などがあり、これらが見られるならば閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)を疑ってみたほうがいいでしょう。当クリニックの治療では簡易検査で睡眠状態を見ます。疑いのある場合は、睡眠の精密検査であるPSG検査を一泊入院で行います。SASが明らかな場合は、CPAP療法を行うことになります。鼻にマスクをつけて気道を確保するもので、改善が期待できる診療方法です。

睡眠時無呼吸症候群は合併症を引き起こす恐ろしい病気です。しかし、CPAP療法という画期的な方法が確立されていますので、当クリニックを訪れてしっかり治しましょう。

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