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投稿日:2016年08月09日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。睡眠時に呼吸が止まるのが、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)の特徴です。いびきがうるさく、いくら睡眠しても疲れが取れない等の覚えがある方は、この病気の可能性があります。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群の特徴とは。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は空気の通り道の上気道がふさがってしまうために、呼吸ができなくなる状態です。上気道は口や鼻に始まり、のどの奥から喉頭にいたるまでの空気が通る経路です。上気道が狭くなるのは、舌のサイズが大きく就寝時に、舌が口内で沈下し気道を塞いだり、頸周りの脂肪が気道を圧迫しているなどの要因が考えられますが、いずれの場合も起床時に気分が悪い、午前中に強い倦怠感を覚えるなどの自覚症状を伴っているのが特徴です。
いびきがうるさいのは自覚できないことも、多いため配偶者やパートナーからい煩いいびきや呼吸停止を指摘されて、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)の診療を受けることもしばしばあると言われています。治療としては軽症であれば肥満改善などで対処しますが、重症では特殊な呼吸補助機を就寝時に装着するなどの方法が選択されます。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)を放置しておくと高血圧などの合併症を併発し、重篤な病気の間接的な要因にもなっています。呼吸が一時的に止まる状態を繰り返すので、日中の活動にも使用が出ます。この病気に心当たりのある方は、かかりつけ医に相談するなどして適切に対処してください。

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