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投稿日:2016年09月21日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は、睡眠時に呼吸が10秒以上止まり1時間で5回以上または、7時間の睡眠中に30回以上起こります。

日常生活へ支障を与える睡眠時無呼吸症候群

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)におけるいびきは、生活習慣病と深い関係があります。いびきは肥満と大きく関係する事は知られていますが、体系と必ずしも関連があるとも言い切れず、アルコールの多飲・扁桃肥大・加齢なども原因です。アルコールは寝つきの改善ができますが、筋肉が緩み気道を狭くします。睡眠時無呼吸症候群の症状は40代から急激に増加します。これは加齢によって、気道周囲の筋肉や組織の弾力性が低下して気道がつぶれやすくなる為です。睡眠時の無呼吸状態が長期間続くと高血圧や心疾患の病気を発症するリスクも高まります。睡眠の質も落ち日中でも強い睡魔に襲われ集中力低下を招き仕事や勉強に支障が出るばかりか、運転や機械作業による思わぬ大事故を引き起こしかねません。

睡眠時無呼吸症候群の心配や疑いがある方は、早急に医師に相談をし早めの治療と対策を行う事をお勧めします。自分の命ばかりか他人の命まで脅かす可能性がある恐ろしい病気と自覚する必要があります。

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