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投稿日:2016年09月24日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病では通院時における血液検査で、コントロールの経過を確認することができます。今後の方針などを検討するうえでも、重要な存在である検査内容を把握しておきましょう。

新指標でわかる健康状態

糖尿病では、患者様から生活状況の聞き取りをするだけでなく、診療の際の検査でも症状の把握をすることができます。現在の治療方針が適しているのかを判断するうえでも、重要な判断基準だと捉えられるでしょう。糖尿病の血液検査には、HbA1cという国際基準が使用されるようになり、直近の状況だけでなく1~2か月間程度の血糖値の平均を把握できるようになりました。以前の糖尿病の血液検査では、前日に食事を節制すると数値が下がる傾向がありましたが、新指標を取り入れたことで長い期間の平均値で確認できるようになっています。患者様と医療関係者双方が、正しく状況をつかめることから糖尿病の経過観察がしやすくなったと考えて構いません。検査数値で栄養状況が理解できれば、正しい方針を選択できるようになります。

糖尿病の血液検査は、栄養指導や運動指導、さらには服薬の効果を確かめるためにも必要な存在です。新しい検査の数値基準になってから、長い期間の平均値がわかるようになり、さらに療養しやすくなったと言えるでしょう。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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