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投稿日:2016年09月30日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病自体には自覚症状はあまりなく、進行して合併症がおきてから初めて気が付く人も多いです。しかも合併症のほうが怖いといわれています。

糖尿病の合併症の症状には色々ある

糖尿行の合併症には色々あって、一つが血糖値が高い状態が長く続くことで血管が傷付けられことでおきる全身の血管障害があります。中でも直接命に関わるものが大血管症です。
これは動脈硬化が進行して起きる病気で、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈硬化症や、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害などがあります。他にも足の動脈が細くなったり、詰まる下肢閉塞性動脈硬化症も知られています。
他にも細小血管症という糖尿病での高血糖が全身の細小血管に障害を起こすものがあります。
中でも三大合併症と呼ばれる糖尿病網膜症と糖尿病腎症、糖尿病神経障害は要注意です。さらに歯周棒や肺炎などの感染症にかかりやすくなります。
細小血管症は初期なら糖質制限の食事療法でも改善可能で、症状にあった診療と治療を行なうことで進行を止めることも出来ます。

糖尿病の合併症は怖いものが多いですが、早い段階でどのぐらい進行しているかをきちんと調べて、症状にあった食事療法などを行っていくことで改善も見込めます。当院では患者の状態や生活スタイルなどを考慮しながら適切に改善へのサポートもしていきます。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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