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投稿日:2016年10月12日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。生活習慣病の代表格である糖尿病ですが、運動療法や食事療法で血糖コントロールができることが理想です。ただ、状況によっては内服という手段を用います。内服薬にはどのようなものがあるのか紹介します。

糖尿病の薬はその原因によりさまざま

一口に糖尿病の薬といってもその方が糖尿病以外の病気をもっているか、血糖値の状態がどうかなどで使う治療薬はさまざまです。たとえば、何等かの病気で腎臓の機能が弱っている方の場合は、腎臓を介さず胆汁を通じて薬効を届けるような薬を使います。また、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが血糖値を下げる役割を果たしているのですが、そのインスリンの分泌を促すことで血糖値を下げる薬があったり、炭水化物の吸収を遅らせて食後の高血糖を改善する薬などがあります。そのほかインスリンの分泌はある程度あるのだけれど、作用が発揮できないというときに使う薬もあります。2つ以上の要因が考えられる場合、配合剤という2以上の要因に対応した薬もあります。また、血糖値以外に何等かの症状が出ている場合はそれに対応する薬が出ることがあります。

糖尿病や糖尿病の疑いがあると診断されたら、きちんと診療を受けることが大切です。それも、先に書いたように適切な薬が選べる医師のいるところで診てもらうとよいでしょう。

 
相模原市糖尿病内科クリニック


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