この記事をシェアする

投稿日:2016年10月17日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病のチェックには欠かせない血液検査ですが、HbA1c、早朝空腹時血糖値、75g経口ブドウ糖負荷試験、随時血糖値の項目から診断しています。

どのような結果だと糖尿病になる?

糖尿病と診断されるには早朝空腹時血糖値が126mg/dL以上もしくは75g経口ブドウ糖負荷試験の2時間値が200mg/dL以上、または随時血糖値200mg/dLであることが挙げられます。これのいずれかに該当し、なおかつHbA1c6.5%以上と血液検査の結果が出た場合に糖尿病と診断されます。
糖尿病のチェックを行った後、仮に糖尿病の診断が下りなくても血液検査の結果次第では、糖尿病予備軍ということで食事療法を行う場合もあります。というのは、糖尿病になってしまうと合併症を引き起こし健康状態の悪化に陥る可能性が高くなるからです。
合併症の症状は、糖尿病網膜症で失明する、糖尿病腎症にて透析が必要になる、糖尿病神経障害にて足が潰瘍や壊疽を起こすといったことがみられています。

糖尿病のチェックのために血液検査は定期的に行うことが大切です。糖尿病や予備軍と診断されたときには早めの診療や薬物治療を行うことで、糖尿病による合併症を防ぐことができます。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



【糖尿病 関連記事】
糖尿病とはどんな病気?治療や検査を簡単にわかりやすく【まとめ】
糖尿病の食事療法「炭水化物・糖質制限ダイエット」
HbA1cとはどんな検査?基準値や正常値-糖尿病の診断・治療目標
運動療法で糖尿病が改善出来るのか?〜運動と糖尿病〜
糖尿病のインスリン注射いつから誰がうつ必要があるのか?やめられる?
糖尿病の血糖測定はいつ・なぜするの?いくつならOK?
糖尿病の症状チェックリスト-初期症状~末期症状-
糖尿病の検査や治療にかかる費用は?初診と再診の違い

この記事をシェアする