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投稿日:2016年10月18日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。暴飲暴食が体に与える影響が大きいといわれますが、実際にどんな症状が出るのかあまり知られていないです。その暴飲暴食が体に与える影響で表面に現れやすいのが痛風です。

病院での痛風の診療方法とは

痛風はプリン体を分解する際に発生した尿酸によって起きる症状です。尿酸は尿と一緒に排出されることで害にならないのですが、その量が多いと排出しきれず血管に再吸収されて血液中を漂います。その血液に漂う時に尿酸の結晶が別の結晶にぶつかると引っ付いて一つの塊になります。尿酸自体が鋭いとげのような形状になっており、それが一塊になると全身のをめぐる血管で細い個所の足先や足関節にたまり神経を攻撃することで痛みとなります。痛風の診療の方法としては尿検査と血液検査を行い、血液中に含まれている尿酸濃度を調べて痛風の有無を調べます。そのうえで痛風と判断した時には、痛風の原因である尿酸の結晶を洗い流すために水分補給と尿意を促す漢方薬の処方そして尿酸の塊を壊すために運動療法の重要性をアドバイスをして治療をします。

痛風は足先や関節が痛むだけを思いますが、実際には骨に直接刺激を与えているので変形させてしまう危険な病気です。そのため健康診断の尿検査で尿酸値が高いとなったときには早めの受診をお勧めします。

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