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投稿日:2016年10月21日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は就寝中に頻繁に呼吸停止を繰り返す病気です。息がたびたび止まるので、快適な睡眠が妨げられ様々な不具合を生じます。

睡眠時無呼吸症候群のリスクとは

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は気道が物理的に狭くなり、正確な呼吸が妨げられる事が発症に密接な関連を有しています。症状としては不完全ながらも睡眠状態にあるので無呼吸自体を自覚していないことも少なくなく、むしろ良質な睡眠をとれないことによる疲労感や起床時の頭痛などを主に自覚する人が多いようです。また睡眠不足が継続することにより高血圧などの生活習慣病のリスクが高くなることも明らかになっています。
これらは本人の合併症の話ですが、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)が恐ろしいのは寝不足によって日中も強い眠気に襲われ居眠り運転による交通事故を発生させるリスクも有していることです。このような事態を防止するためにも、日中に強い眠気を覚えるなどの心当たりがある方は治療を開始することが必要です。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は単に眠りの質が落ちるだけにとどまらず、生活習慣病にかかるリスクを高め、居眠りによる交通事故によって第三者に損害を与える問題があります。配偶者やパートナーにイビキや無呼吸などを指摘されたら、医師の診察をうけることをお勧めします。

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