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投稿日:2016年12月23日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。風邪を引いた後、せきの症状が長引いているというような場合には、咳喘息かもしれません。咳喘息とは、慢性的にせきが続く呼吸器系の疾患のことをいいます。

咳喘息は早めの受診が大切

咳喘息の診療を受ける際には、早めの受診が重要です。というのも咳喘息を放置しておくと、気管支に負担がかかり、気管支に炎症が起きてしまうことがあるからです。咳喘息のうちの何割かは、気管支喘息に移行すると言われています。
それから、アレルギー体質の人は咳喘息になりやすいとされています。咳喘息の主な原因には、煙草や花粉、PM2.5、黄砂、ハウスダストなどがありますが、アレルギー体質の人はこれらのちょっとした刺激でも気管支に炎症が起きてしまうことがあります。そのため咳喘息も起こりやすいのです。
咳喘息の治療には、抗アレルギー薬やステロイド吸入薬などを普段から用いて発作を起こしにくくする予防的な治療と喘息の発作が起こった時に気管支拡張剤などを使用して発作を抑える治療があります。

咳喘息の診療は、気管支喘息に移行するのを防ぐためにも早めに受けることが大切です。また、アレルギー体質の人は、原因物質に反応しやすいので咳喘息になりやすいと言われています。

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