この記事をシェアする

投稿日:2016年12月22日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。会社の健診などで糖尿病の指摘を受ける方もいらっしゃると思います。よく聞く治療法がインスリン注射です。今回は糖尿病のインスリン注射にまつわるあれこれを紹介します。

糖尿病のインスリン注射の種類

糖尿病のインスリン注射にはさまざまな種類があります。そもそもインスリンは血糖値を下げる働きをするホルモンです。インスリン注射は、効き目に応じて、速攻型、中間型、混合型にわかれます。速攻型は食事による急激な血糖値の上昇に対応するもので、食事に合わせて使うタイプのものです。効き目を考慮し食前30分前に打ちます。中間型は作用時間が24時間といわれています。混合型は速攻型と中間型を混ぜ合わせることで食事による急激な血糖値の上昇を抑え、また1日を通じて安定するようなものになっています。どのタイプを使うのかは診療や検査によって医師が見極めます。また、体調が悪いとインスリンが効きすぎて低血糖という症状になることがあります。もちろん、血糖コントロールの状態によっては打つ量も変わってきます。そのためには定期的な通院が必要です。

インスリン注射をしているから、血糖コントロールができていると勘違いする方もいますが、そうではありません。体調によっても左右されるものです。合併症が起こったり、進んだりしないよう自分を知り、きちんと管理していくことが大切です。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



【糖尿病 関連記事】
糖尿病とはどんな病気?治療や検査を簡単にわかりやすく【まとめ】
糖尿病の食事療法「炭水化物・糖質制限ダイエット」
HbA1cとはどんな検査?基準値や正常値-糖尿病の診断・治療目標
運動療法で糖尿病が改善出来るのか?〜運動と糖尿病〜
糖尿病のインスリン注射いつから誰がうつ必要があるのか?やめられる?
糖尿病の血糖測定はいつ・なぜするの?いくつならOK?
糖尿病の症状チェックリスト-初期症状~末期症状-
糖尿病の検査や治療にかかる費用は?初診と再診の違い

この記事をシェアする