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投稿日:2016年12月21日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。気管支喘息は症状が無い時でも常に炎症が起きており、軌道がとても敏感になっています。ホコリやたばこ、ストレスでも刺激となり発作を起こす事があります。

気管支喘息の診療は早めに行い重症化を防ぐ

日本では喘息の患者の数は増えています。排気ガスや住宅の建材から発生する化学物質、大気汚染、食品、仕事や学業によるストレスが要因ですが、昔と違い清潔過ぎる環境も問題です。汚すぎるにも問題ですが、免疫の活躍する場がなく細菌に触れ合う機会が減る事で正常に免疫が働いてくれないのが原因とも言われています。気管の炎症が長期間続くと体力の消耗も激しく、他の病気にも掛かりやすくなるため早めの受診をし、対策を行う事が重要です。喘息の発作は夜中から明け方に起こる事が多く、睡眠に影響を与え体に様々な不調。
を招く事もあります。粘り気の強い痰によって呼吸困難になり、重症の場合は血液中の酸素不足によって意識を失い、指先や唇が冷たく紫色なるチアノーゼ状態になり危険です。重症化する前に早期治療が望まれます。

気管支喘息の診療により的確な処置をするのも大切ですが、普段より生活環境や生活習慣そして体調管理など自分で行える事は、努力して悪化させない様にするのも重要となります。

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