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投稿日:2016年11月21日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。高脂血症は自分では気が付かないケースが多いですが、生活習慣の乱れが大きく関係します。少しでも不安な方は早めの受診が大切です。

高脂血症と診断されたら

高脂血症は脂質異常症とも呼ばれ治療の基本は食事療法と運動療法があり、この二つを組み合わせて長く続けていく事になります。これらの方法を行っても脂質が改善されない場合は、薬物療法が行われます。放置していると動脈硬化が進み心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こし命に関わる事もあります。高脂血症の診療は早めに受けて体の状態を常に確認するのが重要です。食事では主に動物性の脂肪を含む食材を減らし、植物性の脂肪を増やす食品を摂取する様に心がけます。肥満を解消または予防する事を前提とし、カロリーコントロールも重要です。更に負担にならない程度に有酸素運動を続け中性脂肪を減らし善玉コレステロールを増やすようにします。ただし、心臓・腎臓・関節に病気のある方は医師の指示に従う必要があります。

高脂血症の診療で異常が認められた場合は、動脈硬化が進む前に早期の対策が望まれます。日々の努力により改善する事が十分にできるので、気持ちを強く持ち努力するのが一番の近道です。

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