この記事をシェアする

『理解されないコレステロールの薬』

 
コレステロールを下げるお薬を飲む必要性は、なかなか理解されません。

 
なぜでしょうか?

 
ひとつは、症状がないからかもしれません。

 
尿酸値が高いと、痛風で関節が痛くなります。

 
血圧が高いと、頭痛やめまいを感じる方がいます。

 
血糖値が高いと、尿が増え喉が渇きやすくなります。

 
コレステロールが高いと、特に症状はありません。

 
症状がないから『まあ、自分に限って、大丈夫だろう』と片付けてしまいます。

 
ただ、コレステロールが高い方は動脈硬化が進行しやすいことがわかっています。

 
ご存知の通り、動脈硬化が進行すると、心筋梗塞や脳卒中を発症します。

 
心筋梗塞の患者様の14%は病院に搬送される前に亡くなります。
介護が必要になる原因のトップが脳梗塞などの脳卒中です。

 
家族性高コレステロール血症の方(遺伝的にコレステロールが高い)は、早くて30歳台から心筋梗塞を発症しますが、コレステロールを下げるお薬で
リスクを軽減することができます。

 
数十年後、そんなに遠くない未来の自分と、大切にしたい方のために、

 
とはいえ、薬はなるべく飲みたくありません。

 
ちなみに、コレステロールの管理目標値はその方によって違います。

 
かかりつけ医の先生に、薬を飲まなくても大丈夫か、まずは確認してください。

 
内科・糖尿病・健康診断・ワクチン・受付電話

クリニックブログ 相模原 病院 内科 コレステロール 薬
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
大場内科クリニック
http://www.obanaika.com/
住所:神奈川県相模原市中央区
相模原1-2-6 カスミビル相模原1F
TEL:042-758-6811
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 
相模原 病院 内科 コレステロール 薬

この記事をシェアする