呼吸機能検査

呼吸機能検査は、口から出入りする空気の量やガスの質を分析して、肺の機能を調べる検査です。
この検査は主に肺線維症など肺活量が低下する拘束性の障害や、慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎)など閉塞性の呼吸器系疾患の診断のために行います。
息切れ、咳、痰、浮腫、一過性意識障害、呼吸器疾患のある方または疑われる方や生活習慣病のある方、喫煙者など、特に、気管支ぜんそくなどの呼吸器疾患のある方は定期的に検査を受けましょう。
呼吸機能検査は、マウスピースを通して呼吸をします。
口に機械の筒をくわえ、合図に合わせて息を吸ったり吐いたりしていただく検査です。
検査の種類によっては、大きな呼吸や強い呼吸をしていただくことがありますが、痛みを伴う検査ではありません。検査の所要時間は約10分です。

スパイロメーター
スパイロメーター

検査を受けられる患者さんへの注意事項

  • 飲食は検査の30分前までに済ませてください。
  • 喫煙は一部の検査に影響しますので,検査当日はお控えください。
  • 体を締め付けない楽な服装でご来院ください。